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第90回
 モンベル サーモタンブラー(続き)



大好きなモンベルサーモタンブラー。いつもツーリングの必需品だ。

最初に買ったのが2012年の11月。

家でも使っているので、もうひとつ欲しいなぁ、と思っているうちに・・・廃番になってしまった。


ALPSフロントバッグの後ろポケットにちょうどぴったりのサイズ。

そしてカップの中に黒霧島の200mlなんかを隠したりして。

温かいコーヒーを飲んだり、帰りの電車での一杯・・・と出番は多い。

この8oz(225ml)の容量がちょうどいい。この上のサイズは大きすぎてダメだ。
 


それからずいぶんと探したものだ。

珍しくアマゾンで1個入手することができたり、中古だがオークションで手に入れることもできた。

なんだかんだ数年かかって、そしてこまめに網を張って待ち構えてこれだけ入手できた。

仕方なく14ozのサイズも手に入れたが、やはり大きすぎて出番はない。
 


しかし発売から年月が過ぎているだけあって、届いたもののほとんどが表面がベタベタだ。

長いこと使われずに、ビニール袋に入れられていた影響で、加水分解が進んでしまっている。

頻繁に使っている物は何の変化もなく、手触り感は変わらないが、手に入れた物はどれも状態がよくない。


手に張り付くようなベタベタ感、ティッシュで拭けば張り付いたまま・・・埃も取れないほどだ。

洗剤で洗ったり、アルコールで拭いたりしたが効果なし。何かいい方法はないものか・・・

ネットで検索したら、やはり同じ悩みをお持ちの方がたくさんいました。
 


解決策は「重曹漬け」でした。

加水分解の原因も仕組みもよくわからないけれど、お湯に溶かした重曹に漬けておけばきれいになるらしい。

さっそくダイソーに行って重曹を入手してきた。100円で解決するのなら画期的なことだ。


適当にお湯に溶いて放り込む。数時間漬けておくのがいいらしいが、すぐに手で表面を洗ってみる。

すると、すぐにベタベタ感がとれてきれいな地肌が再現されてきた。これはすごい。

ベタベタ軽症のタンブラーであれば、これだけでかなりきれいになる。


重症のタンブラーはしばらく漬けおきして経過観察してみる。


そして、一晩漬けて置いたら見事にきれいになった。ヌルヌル感も取れて、きれいさっぱりだ。
 


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