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新潟県南魚沼郡と中魚沼郡を境とする丘陵地帯(標高600〜700m)
最高峰は南部の当間山で、北に向かう主稜線上には樽山・中将岳・笠置山・上ノ山などがり、十日町と六日町を結ぶ清水峠や栃窪峠・大沢峠などが越えている。



新潟県は道路が良い、と噂に聞いていたが本当にその通りだった。
 


スカイラインの名にふさわしい、奇麗な路面が稜線を走っている。

 


さらに、民家の軒先まで舗装が行き届いている。
 


越後湯沢からこの稜線上に登ると、右も左も視界が開ける。

この眺めもまた変わっている。
 


適度にアップダウンを繰り返すが、ここは細いタイヤで来るべきだ。
 


快適な走りが期待できる。
 


稜線上の峠を越え、ルートは色々考えられる。
 


我々は途中ひなびた鉱泉宿に一泊。
 


さらに北上して越後堀之内から輪行した。
 


(1985/5 走行)


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