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2000年8月15日(火)

北濃駅〜郡上八幡駅〜北濃駅


観光客のいない早朝に白川郷を見学した後、長良川鉄道の「北濃駅」へ車で移動する。
カーサイ&キャンピングの旅は、こうして自由に移動できるところが魅力だ。

13時過ぎに北濃駅に到着。長良川鉄道の終点の駅だ。
無人駅だが、広く、トイレも駐車場も整っていてありがたい。

この時間から、長良川沿いに走って、郡上八幡から輪行で戻ってくる予定だ。


走り始めてすぐに「白鳥高原駅」だ。なんともまあ素敵な名前の駅名だ。
まっすぐな線路が続き、かなり見通しのいい駅だ。

踏切から簡単にホームにあがれるので、写真を撮らせてもらう。


その先からは線路沿いの道を行く。

田舎景色が続く中、まっすぐなレールが遥か彼方、見えなくなるまで続いている。
うまい具合に列車がやってきたら最高なのだが、そうはうまくいかない。


長良川沿いに出ると、多くの釣り人がアユ釣りをしている。
川原では家族がバーベキューをしたり、川遊びをして楽しんでいる。

なんて素晴らしい環境なのだろう。
真夏の暑い日差しの中、木陰で清流の流れを見ながら一休みする。


北濃駅(447m)から郡上八幡駅(208m)まではずっと緩い下りだ。
そのため、本当に快適で気持ちのいいポタリングを楽しめる。

15:40 郡上八幡駅に到着。
駅前はかなり賑やかだ。今夜の郡上踊りを見に、多くの観光客が訪れている。


16:30 輪行で北濃駅へ戻る。なんと輪行するのは4年ぶりだ。
最近はずっとカーサイばかりだったので、輪行が実に新鮮だ。


一番後ろの席に陣取り、窓を開けて車窓からの眺めを楽しむ。
「あぁ〜、やっぱり輪行はいい」「旅は輪行が一番だ」などと一人でつぶやく。

約50分で北濃駅に戻ってきた。短いコースだったが、実に気持ちのいい長良川だった。


郡上踊り


車に戻って、再び郡上八幡駅を目指す。今夜はたっぷりと「郡上踊り」を満喫する予定だ。
日帰り温泉に入り、食事を済ませて、いよいよ町中に繰り出す。

郡上踊りはこれで3回目だ。
最初に訪れたのは1991年、そして2回目が1996年に来ている。

あまりに素晴らしい踊りと、町の雰囲気にすっかり魅了されてしまった。
一緒になって踊れる楽しさ、すぐに覚えられる簡単な踊り、町の景観、音色、下駄の音・・・なにもかも最高だ。


町中が踊り一色で埋め尽くされる。
老いも若きも、女性も男性もみんな素晴らしい表情で踊りあかす。NHKの中継も入っていた。

一生懸命踊ると、気持ちのいい汗が流れてくる。
真夏の郡上踊り、夜半まで暑さが続くが、それ以上に感動を与えてくれる。

やっぱり来てよかった、といつも思う郡上八幡の町だった。

 

距離: 29.9 km
所要時間: 2 時間 12 分 37 秒
平均速度: 毎時 13.5 km
最小標高:    208 m
最大標高:    447 m
累積標高(登り):     m
累積標高(下り):     m

2000/8/15 走行


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