峠への招待 > ツーリングフォトガイド > ’2000 > 水平歩道・雑魚川林道・渋峠・芳ケ平・尻焼温泉C
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2000年10月16日( 月)
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1時間半みておけば峠に着けると予想していた。三日目ともなると体もかなり登り慣れてきて、先頭交代をしながら朝からいいペースでカーブをクリアしていく。一人では休みたくなる所でも、先頭に引っ張られついつい頑張ってしまう。高度計もしだいに1700、1800、と上昇していく。 |
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白根へ向け走り出す。 左手にはガスの合間から芳ケ平の景色が見え隠れし、芳ケ平ヒュッテの建物が小さく確認できる。一気にスピードが上がり、冷気が全身を襲う。手袋した手も冷たく、涙が頬を伝って後ろに流れ散った。 |
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●動画(1分8秒) 芳ケ平 その3(芳ケ平ヒュッテへの下り)https://youtu.be/-HZY8xVk1rk 絶好の季節なのか、何組かのハイカーがすでに昼食を広げている。予定通りここで昼飯にする。今日こそはゆっくりランチタイムを楽しみたいと、持ってきた数々の食料を放出する。太陽が隠れてしまって残念だが、それでも風がないだけ助かる。こうして落ち着いて昼飯を楽しめるのは今回のツーリングで初めてだ。 |
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その条件に一つもマッチしない我々は、当然のごとく乗ることはできない。せめてMTBで来た利点を見せようと頑張るが、やはりカミカゼライダーのような勇気はない。階段が落ち着いてくると、いよいよ山道走行の醍醐味を味わえる極上のコースが現れる。乾燥した山道にブロックタイヤが気持ち良いほど吸い付き、恐怖感もなくハイスピードで下れる。制動力抜群のカンティブレーキが自由自在にスピードをコントロールしてくれる。 |
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最後にこんなに野性味溢れる温泉を満喫して、もう何も言うことはなかった。この三日間のツーリングは、そのコースといい、内容の濃さといい、そして温泉といい、すべてにおいて満足いくものであった。こんな素敵なツーリングを経験してしまうと、これを越えられるプランをなかなか計画できそうもない。そんな思いが浮かんでくるほど充実したツーリングであった。 すっかり長湯してしまった。今から本当に東京へ帰るのかと思うと気が重く、いつまでもこの川の中で、足を投げ出し星空を眺めていたいと思うばかりであった。 |
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距離:
33.2 km 所要時間: 7 時間 34 分 00 秒 平均速度: 毎時 4.3 km |
最小標高:
858 m 最大標高: 2169 m |
累積標高(登り): 714 m 累積標高(下り): 1525 m |
(2000/10/16 走行)
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