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35年前にキャンピングで登った火口をまた見てみたい。
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三日目の朝、どんより曇っている ここの宿は眺望も、料理も素晴らしかった
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不安な天候の中、阿蘇を登り始める しばらくはまじめに登るしかない
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道路わきに牛がすぐそばまでやってきた 広大な牧草地帯に、放牧された牛の姿が小さく見える
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これがスケールの大きい阿蘇の景色だ 牛たちもサイクリストに興味があるようで近寄ってくる
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またまた牛さんが近寄ってくる そばまで来ると、結構かわいいもんだ 広大な牧草地帯で放牧されて、皆引き締まった素晴らしい体格だ
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草千里ケ浜 今日はちょっと霞んでいる 本当は緑一面広がる別天地なのだが・・・残念
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なんとヘリで阿蘇を遊覧できるそうだ しかし、今日の天候じゃ何も見れそうもない
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昔は火口まで自転車で登ったけれど、今回は当然パス ロープーウェーならあっという間だ
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火口への道路が眼下に見える えっちらおっちら登ったっけな、その昔
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簡単に火口に到着 立ち上る水蒸気をこんな間近に見れるなんて凄すぎる 退避壕がちょっと不気味だ 地球の生命力を肌で感じる 人間なんて、ほんとちっぽけな存在にしか見えない
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見学ルートは整備されてきれいになっていた 夏休みも終わったので、それほど混んでいない
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昔も売ってたなぁ でも、買う人を見たことないんだけれど
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阿蘇中岳 火口湖(湯だまり) エメラルドグリーンのお湯は90度を越えることも!
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1975年8月 キャンピングで登った時の写真 ふざけんなってぐらい、暑くて辛い登りだった
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阿蘇を下る どこまでも続く牧草地帯 放牧の牛が遠くに点々と見える 目の前の道を牛たちがゆっくりと歩いていく この広さ、この牛たちをいったいどうやって管理しているのだろうか
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素晴らしいダウンヒルだ 路面がよく、高速コーナーを十分楽しめる しかし展望が今一つで残念だ 空模様も怪しく、ゴロゴロと鳴り始めた
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日本一長い駅名「南阿蘇水の生まれる里 白水高原」 駅名は長いが、人は誰もいなかった
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菊池市に入り、車道と同じぐらい幅がある歩道を下る 自転車専用レーンと言えるほど快適な歩道だ
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入り組んだ川沿いを右へ左へとゴールを目指す 静かで平坦な道が今日のフィナーレにふさわしい ようやく夕日が見えてきた よく走った一日だった 明日は快晴が期待できそうだ
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距離:
87.3 km 所要時間: 8 時間 25 分 52 秒 平均速度: 毎時 10.4 km |
最小標高:
20 m 最大標高: 1167 m |
累積標高(登り): 852 m 累積標高(下り): 1552 m |
(2012/9/3 走行)
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