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国見 〜 国東半島自転車道 〜 杵築
2022年10月20日(木) 3日目
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丁寧なおもてなしと、美味しい料理に大満足だった。、観光地の駐車場も朝から混雑している。 |
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杵築について
南北の高台に武士が住み、その谷間で商人が暮らした町並みは当時の身分制度を表した特徴的なものであり、このような凹凸のある「サンドイッチ型城下町」は日本唯一と言われております。
観光案内マップを見るだけで、一日この町を散策したくなる。 |
酢屋の坂 北台の武家屋敷と商人の町をつなぐ土塀と石垣が印象的な坂で石畳の美しさは、No.1です。 坂の名前の由来は、谷町の商人と深い関わりがあり、酒屋を営む塩屋長右衛門は、谷町から南台への坂の下で営んでいた塩屋(酒屋)をずいぶんと繁盛させた豪商で、その後は谷町から北台への坂の下で今度は酢屋の商売を始めたとのこと。
坂はそれぞれの商いから、「塩屋(志保屋
)の坂」「酢屋の坂」と呼ばれるようになったそうです。 |
城下町散策 江戸時代の武士や町人たちの暮らしやこの町の様子をうかがい知ることのできるかけがえのない町並みを感じるとることができます。 坂の上から眺める景色はとてもダイナミックですが、武家屋敷やその茅葺屋根、そして町家の家並みに白壁、石垣、竹林と、貴重なこれらの景色は映画やドラマにもたびたび登場しています。 https://www.welcomekyushu.jp/article/?mode=detail&id=214 |
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古い町にはやはり古い自転車と、古いおじさんサイクリストがお似合いです。 |
見事にマッチしたフレームカラー。うーん、なかなかいい。 |
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まずこんな所を自転車で登る人はいません。とんでもない急坂、ご苦労様でした。 |
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JRも会社が違うと色々対応が違うもんだと、今回初めて気が付いた。 |
距離:
64.5 km 所要時間: 6 時間 41分 11 秒 平均速度: 毎時 9.6 km |
最小標高:
3m 最大標高: 61m |
累積標高(登り): 335m 累積標高(下り): 302m |
(2022/10/20 走行)
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