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昨日は、「神戸・六甲・阪神しまなみ海道」を楽しみ、フェリーで大分へ向かった。

二日目の今日は、丸一日大分のツーリングを楽しみ、輪行で鹿児島へ移動する。


大分県は、昨年の10月に国東半島の磨崖仏巡りで訪れた。

その続きでもよかったのだが、今回は違うエリアを走ってみようと、「おおいた自転車マップ」を参考にしてみた。


おおいた自転車マップ
https://www.city.oita.oita.jp/o171/bunkasports/guide/jitenysamappu.html

いくつか紹介されているコースから、川をつないで海岸線を行くコースを考えた。

下の写真で、赤いラインは紹介されているコース。黒いラインが出来上がったコースだ。


結構距離があるが、早朝からスタートでき、標高差も少ないから問題ないだろう。

ただし、輪行するため16時には駅に到着しなければならない。


2023年10月17日(火) 二日目

さんふらわあ ごーるど


とにかく快適な夜だった。

全く揺れることなく、全く音も聞こえず、家にいるより熟睡することができた。


フェリーの楽しみの一つが、船上から見る日の出だ。今朝も早起きしてさっそく展望デッキに出てみる。

6:00が近づくと水平線の色が刻々と変わってきた。風があって薄着ではちょっと寒い。

日の出を眺めている呑気な人は、自分と2、3人ぐらい。皆さん、そんなの興味ないのかなぁ?


水平線から昇ってくる日の出を見たかったが、なんせ入港予定が6:20だ。もうあとわずかしかない。

急いで部屋に戻ることにする。まだ朝食も食べていないし、部屋の中も散らかり放題だ。


船内放送で下船の案内が始まった。どひゃ! 自分は全く何も準備が出来てません・・・

すでに下船口には荷物を持った乗客が列を作って待っている。えぇ?、ちょっと待って下さい・・・


とにかく朝食を食べないと、とレストランに直行し、残った料理を大急ぎでかき集めてきた。

船が着岸したってそう簡単には降りられないから、しばらくは大丈夫・・・と勝手に判断し、とりあえず満腹に。

スタッフの方に、「何時までに下船しないとダメですか?」と聞いて、あと30分ぐらい・・・と。


さあ急げ! 大急ぎで部屋に戻って、フロントバッグとリュックサックに全てを放り込み、大慌てで部屋を出る。

ちょっとゆっくりしすぎた。というより、入港が早すぎるんだよ、全く・・・と勝手に文句を言う。

荷物を抱えて、エレベーターで急いで車両甲板に降りていく。


何階だったか覚えていなく、一番下の階まで降りたらそこは船底で、真っ暗で何もなし・・・あれ?もっと上だ。

まったく朝からてんやわんやだ。ちゃんと下船の準備をしておかないとこういうことになる。反省反省・・・


車両甲板は車がすし詰めで自分の自転車がどこにあるのか、ちょっと迷子に・・・係員に教えてもらう。

ようやく辿り着くと、自転車は乗船時のままの姿だった。やっぱり、全然揺れないんですね。


昔はバイク、自転車は真っ先に降ろしてくれたのだけど、今は一番最後だ。

いいことだ。真っ先に降りれるのは長距離トラック、そして一般車、バイク、自転車だ。大から小という順番だ。

モーダルシフトが進み、フェリーを利用するトラックがかなり増えた。そうした車両を優先すべきだ。


全ての車両がいなくなると、最後に自分に下船の許可が出る。うぉ〜トリですよ、トリ!

多くの係員に見守れながら、ゆっくりと自転車を押して下船する。気持ちいいですねぇ〜なかなか!


自転車で乗船したのは自分ひとりだった。そうでしょうね、平日にこんな旅をする奴はまあ珍しいでしょう。

着きました。九州、大分に着きました。寝て起きたら大分なのでさっぱり実感が沸かない。

大分川 〜 七瀬川 〜 大野川


朝7時から走り出す。こんなことは通常のツーリングではありえない。

夜行フェリーの魅力がここにある。早朝に着いて、一日フルに使うことができる。


出発が早すぎてまだ街が目覚めていない。何もかも動きがない。人もまばらだ。

徐々に通勤通学の姿が見え始めるが、早朝からこんな呑気な「旅モード」は自分だけだ。


人様が一生懸命働いている時の旅は、申し訳ないけれどある種の優越感だ。

これまで、何度悔しい思いをしてきたことか・・・人様が休みの時はだいたい仕事だった。


GWも、お盆休みも、クリスマスも、そして年末年始もまともに休んだことはなかった。

やっとこんな時間をとれるようになった。

早朝の市内観光は新鮮だ。こんな朝早くから自転車旅のおじさんがウロウロしている。すみませんね。


大分川へ出る。大きな川幅の美しい川だ。やっぱり朝は川沿いがいい。

通勤通学の光景や、シニアの元気な姿があちこちに見ることができる。

快晴の大分川の土手を気持ちよく走り始める。


すると、すぐにたくさんの自転車通学の学生と一緒に走ることになった。

あっちからこっち、こっちからあっち・・・学校があちこちにあるのだろう、とにかく学生だらけだ。

同じ方向の学生とはしばらくずっと一緒に走ることになる。下手したらストーカーみたいだ。


この右の写真の女子学生ともずっと一緒だった。

どこまで行くのかな? 何年生かな? なんて声をかけたくなる。アブナイアブナイ・・・通報されるでしょう。


次々現れる通学生。制服も色々、乗っている自転車も色々だ。なんだかいいね、こうした光景も。

その先では河川管理中の方と会話した。歩きながらいろいろと安全チェックをしているようだ。


この川は氾濫したことはないけれど、今大規模工事をこの先でしているらしい。

こちらのくだらない質問に丁寧に応えてくれて、とても感じのいい方たちだった。高感度アップ!


学生の姿も見えなくなり、本来の静かな時間が戻ってきた。

川をつなぐコースは安心だ。高低差もなく、道に迷うこともない。何かあればすぐに街中にエスケープできる。

地図に悩まされることもないし、ゴールまでの行程も計算しやすい。まあ、お散歩コースということだ。


ほとんど誰とも会わなくなった。ここからは静かな一人旅が始まる。

綺麗な舗装路の上を、気持ちよく走っていく。路面抵抗が全くないのかというぐらい快適な道だ。


あまり簡単に通り過ぎてしまうのがもったいないので、ガードレールにカメラをセットして自撮りしてみた。

こんな演出をしてみたくなるほど、気分がよく快適な道だということだ。
 


大分川はなかなか雄大で素敵だった。こんな上質な川が近くにあったらどんなに気分がいいだろうと思った。

目の前に広がる緩やかな山並み。どこまでもつながる川沿いの道。なにもかもゆとりがある。

前回国東半島に来た時とはまた違う大分の景色だ。周囲には明るく穏やかな田園風景がずっと広がる。


大分川から今度は七瀬川に出る。川幅は狭くなったが、土手沿いの道は相変わらず最高だ。

すっかり貸し切りになって、前も後も誰もいない。まあ、なんて贅沢なコースなのだろう。


大分大学前駅の先の踏切で、通過電車を待っているときに一人のサイクリストに出会った。

市販のクロスバイクだが、リュックにヘルメット、装備もウエアも整えて、ちょっとしたツーリングかな?

遮断機が上がると、一気に加速してどんどん離れていく。見た目自分と同年代に見えるのだが・・・


ちょっと追いかけてみようと頑張るが、かなり速いペースだ。こりゃこっちの調子が狂っちゃうので諦めた。

と思ったら、次の橋の上で休憩している所でまた出会った。そのまま追い越して別方向へと別れた。

特に挨拶もしなかったが、向こうもこちらの姿を見て、ツーリングスタイルにきっと驚いたことだろう。


次いては大野川へ出る。この川も広々としていて、実に気分がいい。

この大分市街の川をつないで巡るコースは、距離的にもちょうどよく、きっとサイクリストに人気だろうな。


珍しくロードレーサーのサイクリストにも出会った。この人もきっと川巡りのコースだろうな。


戸次川古戦場跡から戸次本町に入ると、古い町並みが現れる。

観光地だが、今日は平日のためかほとんど観光客の姿がない。

戸次(へつぎ)本町

大分市の南に位置する戸次本町は、古代より大野川沿いの交通の要衝として重視され、江戸時代には城下町と対置される在郷の中心として形成された日向街道筋の在町(ざいまち)でした。また、現在でも江戸時代末期から戦前にかけて繁栄した頃の歴史的な町並みが残り、田能村竹田など多くの文人墨客が訪れ、地区固有の歴史的な文化が息づいています。
https://www.hetsuginshi.jp/hetsugi.html



観光名所の「帆足本家」。時間があればぜひ入ってみたいところだ。

ギャラリー、カフェ、レストラン、菓子処、酒造蔵、庭園・・・など見どころ満載だ。
https://www.hoashi-honke.com/index.html


田園地帯を抜け、再び大野川に合流する。朝7時から走っているので、そろそろ休憩したくなってきた。

しかし川沿いの土手コースは日陰が無く、休憩する場所がない。今日は結構日差しが強くて暑いぐらいだ。


しかたなく、土手に座って昼食を兼ねて大休止だ。スタートして、やっと一息付くことができた。

それでもまだ本日の予定の半分も走っていない。やはり今日のコースは結構距離がある。


そろそろ大野川も河口が近づき、潮の香りがかすかにしてくる。

土手では草刈りマシーンが大活躍して、ご覧のような「作品」がいくつも転がっている。

おかげで実に走りやすくなっていて助かる。結構お金をかけてちゃんと整備している。有難いことだ。


その先の橋で、驚いたことに先ほど別れたリュックの「快速おじさん」に再び出会った。

どうやら違うコースを走ってきたようで、あちらも自分の姿を見つけて思わず笑顔で挨拶してきた。

やっぱりいいコースですね、この周辺は。ぐるっと周回できるコースがいろいろある。


まもなく別府湾に出る。周囲の風景も海岸に近い様子になってきた。

大在公園の中は防風林に囲まれて、鬱蒼とした森になっている。


誰も通ることのない、素敵な小径をしばらく走ることができる。ちょっと教えたくない秘密のコースだ。

いったいどこまでこの小径が続くのだろうと、車道に出ず延々走っていたら、最後は民家の裏庭に飛び出てしまった。

ちょうど住民がいたので「ここでおしまいですよね?」と聞くと、「そうです」とのこと。


距離にして約5kmの超ステキなプロムナードコースだった。

ちょうどタイミングよく日豊本線の列車が通過するところだった。後ほどこれに乗る事になる。

さがのせきサイクリングロード


時刻は13:00 残り3時間となった。目の前にいよいよ別府湾が大きく広がってきた。

ずっと川ばかり眺めてきたので、海を見るとさすがにその雄大さにほれぼれする。

昨年走った国東半島サイクリングロードと同じような眺めが前方に続く。


その先の海水浴場に「ウミガメ産卵之地(1988年7月)」の碑があった。

ウミガメがやってくるということは、自然豊かな美しい海、美しい海岸ということだろう。


「さがのせきサイクリングロード」の案内が現れた。さてさて、今回はどんな景色にお目にかかれるのだろう?

せっかくなので、「史跡 築山(つきやま)古墳」を見学する。

磨崖仏巡りのような石段を息を切らして登っていく。こういうのが結構疲れる。


5世紀中頃に造られたと考えられている全長90mの前方後円墳だということだが、なんだかよくわからん。

古墳は難しい。磨崖仏の方がシンプルでいいね。 


大海原を眺めながら小休止。

なんだか見たことのない「愛のスコール」を自動販売機で買ってきて喉を潤す。


意外と美味しくて、ゴクゴクと一気に飲み干してしまった。

よし、ここでまた自撮りでもしてみますか、とアクションカメラを手すりに固定して動画撮影開始。


ちょうど前方に船がやってきたのでいいタイミングだ。

サイクリングロードを行く姿を動画で撮影し、そしてあとで切り抜くとこんな仕上がりになる。


動画ならずっと撮影しているわけだから、カメラの静止画撮影よりよっぽど楽だ。

画質も素晴らしく、こうした使い方なら十分利用できる。


海岸ぎりぎりに作られたこのサイクリングロードは、文句なしの絶景が続く。

ちょっと海が荒れたら、たぶん水没しちゃうんじゃないか? ってぐらい海に近い。

よくもまあこんな迫力ある道を作ったものだ。さすが大分県、自転車にはホントお金を使っている。


それにしても海の碧さが別格だ。そして感動するほど透き通った美しい海だ。

右へ左へと海岸線が刻々と変化していく。ロープを張っただけの細い道だが、めちゃくちゃ気分がいい。

これまで走った海岸線のサイクリングロードの中でも、満点を付けたくなるようなコースだ。


サイクリングロードは、四国へ渡る「国道九四フェリー」乗り場で終了だ。

距離はそれほど長くはなかったが、実に素敵なサイクリングロードだった。


当初の予定ではここから半島の先端、関崎灯台方面を周回するつもりだったが、すでに時間がなくなってしまった。

安全策をとって、ここはショートカットして時間を稼ぐことにした。おかげで少し余裕が出てきた。


町中に入ると、やたら「関あじ」「関さば」の看板が目立つ。そうか、ここが本場か・・・くっそー食べたいね〜

こんな面白いバスとすれ違った。低速電動バス「グリーンスローモビリティ」という乗り物らしい。

環境重視のなかなか先進的な町じゃないですか、佐賀関。


さあ、本日のゴールが近づいてきた。あとは海岸線をずっと南下して「佐志生(さしう)駅」を目指すだけだ。

フィナーレもずっと海を眺めながらのシーサイドコースだ。

大分の海は本当に美しい。昨年に続き今年も走ってみて、あらためてそう感じる。


ショートカットしたおかげで、約8km短縮できた。これで予定通りに駅に着けそうだ。

最後に残された問題は、駅が無人駅だということ。


駅周辺には全く何もない。ということは当然ビールが手に入らない。

事前に調べておいたので、駅に着く前に仕入れておかないと乾杯ができないことはわかっていた。


町を抜ける前に酒屋を探そうと、今度は酒屋探しに苦労する。しかし、知らない町ではほぼ不可能だ。

飲食店で缶ビールを売ってもらおうか・・・最後は民家でわけてもらう? とまで考える。

とそこへ救世主のごとく現れたのが郵便配達員。酒屋も知っているでしょうと、手空きの時に声をかけてみた。


「この辺で酒屋さん、ビールを売っているとこはないですか? 駅前は何もないですよね・・・」

「はい、駅には何もないです。酒屋さん?・・・、えーと次の道を右に行くと・・・開いてるかなぁ・・・」

とさっそく行ってみると、ご覧の通り閉まってました・・・これで万事休す。乾杯、諦めました・・・クソー

佐志生駅 〜 小倉駅 〜 鹿児島中央駅


15:25 予定より30分早く佐志生(さしう)駅に到着。

よく走った85km。ここでビールで乾杯出来たら、さぞかし旨かったことだろう・・・残念。


これから16:50 の列車に乗って、大分、小倉で乗り換えて鹿児島中央駅まで一気に移動する。

同じ九州とはいえ、鹿児島まで行くにはこれだけの時間がかかる。九州ってやっぱり広いや。


この駅は無人駅で、八角計のちょっと変わった駅舎が特徴だ。

自転車とバイクが1台づつ置かれている。きっとこの駅の利用者が置いているのだろう。


時間もたっぷりあるので、のんびりと輪行する。誰も来ないので自由に駅を使える。

そこへ一台の車がやって来た。なんだろう、と思ったらトイレを利用しに来ただけだった。

分解していると、15:58 の上下線の列車がやってきた。案内放送で久しぶりに駅が賑やかになる。


降りてきたのは若い女性が一人だけだった。歩道橋を渡って降りてくると、こちらに丁寧に挨拶してくれる。

こんなところでのちょっとした触れ合いが心温まる。そして、バイクでさっといなくなってしまった。

見ず知らずの旅人にちゃんと挨拶してくれて、やっぱり大分の人は素晴らしいね、と感じた。


この時間に、ここから鹿児島中央駅まで行くのだから驚きだ。約5時間の長距離移動だ。

プランニング段階で自分でもあきれていたが、今になってその異常さをあらためて感じる。

果たして無事に鹿児島まで到達することができるのか? 何かトラブルがあったらどうしよう・・・と心配になる。


乗車した列車は通学列車のようで、学生の姿が目立つ。

突然異様なのが乗ってきたので、全員自分に視線が集まる。そして無事に大分駅に到着。

乗り換えにたっぷり時間があるので、豊富に「宴会道具」を仕入れることができた。


大分で特急ソニックに乗り換える。激しく揺れる車中で、ビールとつまみでようやく乾杯だ! 

小倉で再びお酒を仕入れて、いよいよ本日のラスト、新幹線で鹿児島中央駅へ向かう。

今夜の宿は駅前のビジネスホテルなので、この新幹線に乗ればもう安心だ。ゆっくり飲みましょう・・・がしかし


例によって最後列を予約してあったので、さっそく輪行袋を置こうとしたら・・・

自分の座席に誰か座ってるし、すでにデカイ輪行袋が置かれているじゃあーりませんか! なんだコイツ!!

すぐに気が付いて席を代わってくれたけど、おいおい、またサイクリストと一緒かよ・・・


面倒だから、自分の輪行袋をまたデッキに移動して譲ってあげましたよ。

偉いでしょう、もうこの旅二回目です・・・もう最後列の席とるのやめようかな。

別に隣同士になってもいいんだけど、輪行袋がバッティングするとどうしようもない。


話をすると、山陽方面のツーリングの帰りで、博多で降りるらしい。

写真を見せてもらったら、スタンド付きの重そうな自転車だった。輪行袋もはち切れそう! 若いって、凄いね!

しかたない、いろいろ質問してくるのでしばしお相手をしてあげる。博多までは乾杯は我慢だ。


博多を過ぎると車内はすっかり人がいなくなってしまった。久しぶりだ、こんな空いている新幹線も。

それにしても新幹線は、やっぱり速くて快適だ。そして何とも言えぬ安心感だ。

フェリーとは真逆のスピード感だけど、急いでいる時はやはりこれしかない。


21:39 無事に鹿児島中央駅に到着。ホテルまで徒歩1分の近さ。

部屋に入るとやらねばならないことが山ほどある。まあ、とにかく忙しい旅だ。

落ち着く暇もなく時間が過ぎていく。風呂、洗濯、充電・・・明日の準備もある。そしてもう一杯。


しかしこれが楽しいのだろうな。とにかく一日中充実した時間に満たされている。

ようやく長い長い一日が終わった。トラブルもなく無事でよかった。本当にお疲れさまでした。

最後にアミノバイタル飲まないとね。


 

距離: 85.1 km 
所要時間: 8 時間 26 分 37 秒
平均速度: 毎時 10.1 km
最小標高: 0 m
最大標高: 34 m
累積標高(登り): 210 m
累積標高(下り): 181 m

2023/10/17 走行


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