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2025年 東京の桜の開花宣言は、3月24日(月)に発表された。
先週、4/1〜4/3に熊本・宮崎・大阪の桜を楽しんできたが、今週は東京のお花見ポタリングだ。
 


2025年4月8日(火)


呑川 深沢付近
呑川に沿った遊歩道は、車も入ってこなくて散歩、自転車に最適。日体大付近の桜並木は見事だ。



桜新町
ご存じ「長谷川町子美術館」のある桜新町。
地名の由来は、かつての「新町」という地名と、この地を彩る桜並木に由来している。



砧公園

広大な園内の広場に、桜の巨木が競演している。平日なので静かに桜の鑑賞ができる。



仙川 東宝スタジオ付近
小さな川だが、隠れた桜の名所だ。派手さはないが静かにお花見を楽しめる。



成城
優雅なお屋敷街を散策していると、飼い猫ちゃんがこの暖かさでご覧の通り。平和なひとコマだ。



野川 八戸橋
毎年野川の絶景を見るためにここに来る。今年も期待を裏切らない美しさだ。



野川緑地広場付近
素敵な空間が広がる緑地広場。ベンチに座ってのんびりとランチタイムを楽しむ。



多摩川 二子玉川付近
ハマダイコンと桜の競演が続く。桜の木の下では和服の撮影会が行われていた。



田園調布
静かな邸宅が続く田園調布。花見の騒ぎなどどこにも見られない。



東京科学大学(旧東京工業大学)
大学の名前は変わってしまったが、ここの桜はいつまでも変わらず美しい。


2025年4月9日(水)


呑川 石川台付近
呑川を大森方面へ向かう途中も、桜並木が美しい。青空に桜が実によく映える。



池上本門寺
いつも奇麗に掃き清められた池上本門寺。五重塔と桜の競演もきっと見事だろう。今回はパスする。



大森ふるさとの浜辺公園
どこかの観光地かと思えるほど素晴らしい景観が広がる。桜と海の構図もいいものだ。



大森ふるさとの浜辺公園
最高の陽気の中、賑やかな声が聞こえてくる。陽気な外人女性のグループが桜をバックに撮影大会だ。



京浜運河緑道公園
運河沿いのプロムナードコース。ここまで来ると人の姿もまばらだ。自転車のためのコースが続く。



目黒川 品川橋付近
目黒川沿いは桜の名所。河口付近は流れも遅く、すでに川面がピンクに染まっている。



目黒川 大崎付近
素敵な街に変貌した大崎付近。オフィス街の癒しの空間が目黒川沿いに広がる。



目黒川 五反田付近
ピンクの池と化した目黒川。これほどピンク一色に染まった姿を見たのは初めてだ。



目黒不動尊
目黒川もいいけれど、目黒不動尊も静かでいい。人も少なく、のんびりくつろぐことができる。


2025年4月10日(木)


林試の森
そろそろお花見も終盤。すでに葉桜となり、地面一面が花びらで埋め尽くされている。



目黒川 下目黒付近
テレビ、ニュースでお馴染みの目黒川。今日も次から次へとお花見客が訪れる。外人客も実に多い。



目黒川 中目黒付近
橋の上から目黒川を眺める。満開を過ぎてしまったので、少々寂しい景観だ。写真を撮るのも一苦労だ。



中目黒公園
賑やかな喧騒から離れて、中目黒公園でランチタイム。小高い丘に登れば、静かな世界が広がっている。



目黒川 上目黒付近
中目黒付近は相変わらずお祭り騒ぎだ。自転車で通り抜けるのさえ迷惑になりかねない。写真撮影も大変だ。



世田谷公園
静かな公園を求めて世田谷公園へ。贅沢な空間が広がる公園だ。ミニSLの線路がいい雰囲気だ。



世田谷公園
ミニSL駅横のお気に入りのベンチ。桜はだいぶ散ってしまったが、コーヒーを飲みながら一服する。



蛇崩川緑道(じゃくずれがわりょくどう)
予想外の絶景に出くわした。花びらで埋め尽くされた遊歩道に思わず息を飲む。



蛇崩川緑道(じゃくずれがわりょくどう)
通り過ぎてしまうのがもったいないほど贅沢な小道だ。まるで点描画のような美しさだ。



碑文谷公園
ポニーの乗馬コースとなっている、グラウンド脇の桜並木。乗馬しながら眺める桜も最高だ。

(2025/4/8〜10 走行)


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