アルコールストーブ
これじゃ物流費を馬鹿にしてますね、ホント。 |
安かろう、悪かろうだったら納得ですが、届いた品物はかなりの上出来です。
機能さえしっかりしていれば、有名ブランドでなくても構いません。
さっそくテストしてみましたが、確かな炎が立ち上がりました。 |
サイズ的に、あの腐りかけたパイトーチと組み合わせて何とかならないかと・・・
今でもアウトドアの道具、それもソロツーリングの世界では捨てがたい一品です。
と悩んだ結果、こうなりました。 うまいこと、なにも加工することなく、パーツの組み合わせで見事に使える姿になりました。
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こんな容量ではコーヒー一杯分ぐらいの燃焼しかないでしょうが、すべてを収めたいだけです。 細身のライターもうまいこと収まって、すべてがコンパクトに片付きました。 |
これを使えば、使用中の火力調節も便利そうです。 |
さっそく、いつもの場所へ持ち出して、コンビニで仕入れた冷凍鍋でテスト開始。 |
今日は風もないいいコンディションでしたが、約3分ぐらいで燃え尽きました。 まだまだ冷凍鍋は氷の塊で、かなり手ごわそうです。 |
合計フィルムケース3本分ぐらいでしょうか。
その反面、燃費はかなり悪く、意外と燃料がなくなるのが早いです。 |
ノンアルコールビールをモンベルのタンブラーでいただきます。 モノレールが通過する景色を眺めての鍋ランチは、なかなか素敵なもんです。
これぐらいのお湯を沸かすのであれば燃料もわずかで済みます。 |
アルコールストーブは、一度火をつけたらなかなか調整ができない。
一気に沸騰させる、という使い方には向いているけれど、調理用の道具ではない。
こんな使い方がやっぱりお似合いみたいです。 |
(購入 2019年7月)