ファイヤーガード
神田のアルプスで購入したこのファイヤーガード、軽くて収納性がよくて、当時はかなり便利な道具だった。
難燃性の生地の内側3面に、弾力性のある鋼を差し、ちょうどドームテントのように自立させる。
風で風防自体が飛ばないように、内側には石など重しを乗せられるようにできている。
収納時は丸めると2x25cmぐらいの円筒形になり、フロントバッグにちょうど収まるサイズになる。
火力の弱い石油のラジウスや、パイトーチを使っていたころは、必ずこれを持っていったものだが、最近のガスストーブではあまり必要性がなくなってしまった。
今でも手に入るのかどうかわからないが、よく出来た製品であり、また使ってみようかと考えている。