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超軽量輪行袋(オオマエジムショ・アズマ産業)その2



2014年から使い始めた、オオマエさんの軽量輪行袋も穴だらけになってしまった。

生地が薄くなってくるたびに、裏側からガムテープで補強して使ってきた。

やはり底の部分、特にディレイラー側の部分が傷みやすい。そして持ち手の右側横が擦れやすい。

輪行袋の外側からは補強の跡も見えないので、まだまだ使おうと思えば使える。

しかし、こんな素敵な輪行袋の在庫がなくなっては困ると思い買いに行ってきた。


なんと! 「CYCLE TOURIST」を扱うようになったとのことで、欠番を全て手に入れてきた。

知る人ぞ知る、なかなか内容の濃いマニア冊子なので、峠好きにはたまらない。

輪行袋はいまだにしっかりと販売していて、価格もほとんど当時と同じだ(値上げしてないね?)

「10年間使って穴だらけになりました」
「10年使えれば十分ですね!いつも同じ形で輪行していると、穴が開きやすいです」とのこと。ごもっとも。


壁には素敵な自転車柄のシャツと、シリカのフロアポンプと峠の一句が描かれた一品が・・・

うーーん、これ欲しいなぁ・・・


さっそく次回のツーリングからは新しい輪行袋の出番です。

なになに? とまたミケちゃんの登場です。前回も楽しそうに袋の上で滑ってましたっけ!

これでまた10年輪行ができますね・・・袋は大丈夫でしょうが、もう体がもたないかも・・・


新旧の輪行袋の重さを比較してみました。付属のベルト無しの重さです。

古い方はあちこちにガムテープを貼っていたので、新品に比べ20g程重いですね。

ロゴの色も白に変わってました。

 

(購入 2025年8月)


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