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2026年1月5日(月)


ここ数年、新年最初の峠越えは、生田緑地の「七草峠」から始まる。
今年も正月休みが明けた1/5に行くことにした。

まずは、サザエさんご一家に新年のご挨拶。
今年も何度も来ることになるかと思いますので、よろしくお願いします。

そしてベスパのメンテをお願いしているバイク屋さんにもお邪魔する。
バイク屋さんに自転車でお伺いするのもちょっと変だけど、自転車への理解も深い。


今年のお正月、東京は穏やかな日が続いた。
今日も青空に恵まれ、風もなく暖かい日差しが降り注ぐ。

多摩川へ出て土手下に降り、いつもきれいに維持されているお地蔵さんで写真を一枚。


今日から仕事始めの方がほとんどだろう。そのためか人の姿が少ない。
おかげで、いつもの平日以上に空いていて気分がいい。

あまりに有名な「多摩川決壊の碑」で小休止。

ここへ来るたびに、「岸辺のアルバム」のドラマを思い出す。
以前の再放送を録画してあり、今見ても衝撃的なドラマだったと感じる。


多摩川を渡って、専修大学の激坂を登っていく。
ランドナーなら乗車可能だが、ロードでは早々と押していく。


大学はまだまだ冬休みで閑散としている。
人の姿もまばらで、通り過ぎる車もほとんどいない。

ピークまで登り詰めると、そこから先は生田緑地に入っていく。
さっそくコンビニのおにぎりでランチタイム。温かい麦茶が実に美味しい。


さあ、今年もこの峠にやってきた。
ここ数年、正月明けに訪れる「七草峠」。

もう、このサイトで何度も紹介している。
いつもと変わらぬ静かな峠が今年も待っていてくれた。


「峠への招待」もこの峠が毎年のスタートだ。

今年はどんな峠が待っているのだろう? 
どこへ行こうか、どの季節に行こうか? そんな思いにふける。


今日1/5は生田緑地は休園日だ。そのため、ほとんど人の姿がない。

色々な施設もすべて閉まっている。おかげで、ゆっくり、静かに写真を撮ることができる。


展示されている客車とD51。いつもは子供で賑わっているけれど、今日は誰もいない。

以前来た時は、入口で焼き芋を食べたけれど、今日は全く何もなかった。


帰り道は「
二ヶ領用水」に出て、水辺を散策しながらのんびりと多摩川へ向かう。

南武線の下をくぐるこの場所、知る人ぞ知る秘密のトンネルだ。
今時、こんな線路の真下をくぐれるところは滅多にないだろう。


電車がやってくると、それはそれは迫力満点だ。
線路の真下にいると、とんでもない轟音に震え上がるほどだ。


二ヶ領用水は、本当に自然豊かな美しい水辺だ。
お正月開けということもあって、周辺は静寂に包まれている。

用水には、多くの鳥たちが寛いでいる。
近寄っても逃げずにこちらを見ている。なんて平和なひと時だろう。


カラスやハトにも好かれて、どんどん集まってきた。何かくれると思ったのだろう。
お散歩、ジョギング、そしてポタリングに最適な「二ヶ領用水」。ホント、素敵な所だ。


再び多摩川へ戻ってきた。自転車道も空いていて走りやすい。
日が落ちてくるとさすがに空気も冷たくなってくる。寒くなる前に帰ることにしよう。

2026年、今年もいいスタートとなった。
サイクリストの皆さんにとって、この一年素晴らしいツーリングになりますように。

(2026/1/5 走行)


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