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第148回  トレールワレット(モンベル)



第135回で「 小銭入れ(キャンドゥ)」を紹介した。
https://tougehenoshoutai.sakura.ne.jp/kodougu/kozeniire.htm

コスパ最高、機能も満足の小銭入れで不満はほとんどなかった。

がしかし・・・こんな物を見つけてしまった。
モンベルの「トレールワレット」というコンパクトなお財布だ。

いろいろと使用レビューを読むともうだめだ。これが欲しくなる。
というわけで、さっそくオンラインショッピングで購入してしまった。


実際に手にしてみると、その軽さとコンパクトさに驚くばかりだ。
特に重さは、ほぼ「感じない」。そして手のひらに収まるほどの小ささだ。


大きさはキャンドゥの製品とほぼ同じぐらいだが、優れている点がいくつかある。
素材は何か特殊なナイロン素材らしい。よくわからないけれど、とても強度があるらしい。


キャンドゥの製品の難点は、お札を二つ折り、三つ折りにしなければならない点だ。
まあ、頻繁に使う財布ではないから気にしないと思っていたのだが、これが意外と気になる。

そしてカードの出し入れもやはりスムーズとはいかない。どうしてもひっかかる。
その点、モンベルの製品は、ご覧の通りの構造になっているからお札も、カードも自由に取り出せる。
必要なお札、必要なカードがすぐ取り出せる。これはやはり便利だ。

またよくあるベルクロを使っていない点がいい。
「バリバリ!」と音をたてることもないし、糸くずが付くこともない。


そして硬貨専用のポケットが外側についている。
財布を折りたたんだ状態で、硬貨だけを取り出せるようになっている。

さらにこのファスナーがまたにくい構造だ。
ファスナーの「引手」を立てないと開けられず、寝ている状態ではロックがかかる仕組みだ。

これは不用意にファスナーが開いてしまうのを防ぐ対策だ。
うーん、よく考えられている。

通常に使うお札、カード、硬貨、カギを入れて折りたたむと、こんな厚さになる。


キャンドゥの製品は硬貨の部分にスナップボタンを使っている。
一見良さそうに見えるが、これが意外と開けるのに力が必要だし、まずいことに横から硬貨が飛び出ることも。

さらに、ボタンに負荷がかかりすぎて、そのうちボタンが取れてしまうだろう。
まあ、100円の製品と比べては本当に申し訳ないが、機能面ではやはりいろいろと気になる面もある。

唯一キャンドゥの製品が勝っているのが、このキーリングがついていることだ。

これはモンベルも真似してほしかった・・・
なにか自分で工夫して加工すれば、キーリングを固定できるかもしれない。今後の課題だ。

結局、なんだかんだ色々悩んで買っていたら小銭入れだらけになってしまった・・・バカですねぇ。

(購入 2026年2月)


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