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「旅の小道具」でパイトーチを紹介している。

https://tougehenoshoutai.sakura.ne.jp/kodougu/pitorch.htm


実際に使用していたのは、1985年から3年ぐらいしかない。すでに40年も前の製品だ。
今日はお蔵入りしていた、超レトロな「小道具」を引っ張り出して、ポタリングに行くことにした。


パイトーチには様々な大きさ、形があるが、この「パイトーチトラベル」が自転車旅には最もコンパクトだ。

パイトーチトラベルを使ってる方の紹介

http://blog.livedoor.jp/igatherider/archives/52390583.html


2025年1月13日( 月)


本日のお供はこのレンズ。
F2.8 40mmのパンケーキレンズ。薄くて軽くて、こんなレンズで写真撮れるの?
でも凄いんです、このレンズの描写力。色がいい、表現力がいい、そして美しい。


京浜運河の緑道公園をつないで、水辺を気持ちよく散策する。
水辺のポタリングは最高だ。空も広く、運河の景色は癒される。そして誰もいない。


デイキャンプ場として整備されたこの辺りも、冬場は閑散としている。
唯一若いカップルが焚火を楽しんでいた。うーん、なかなかやるなぁ。この寒い中やってくるとは。


いつもの「猫スポット」に行くと、やはりいました。
今日は二匹の登場だ。慣れていて、人間の姿を見ると近づいてくる。
暖かい日差しを浴びて気持ちよさそうだ。


さて、本日のメイン会場に到着した。
晴れ渡った青空のもと、今日はレトロな道具で昔を思い出してみたい。
目の前の運河を見下ろしながら、ランチタイムの準備に取り掛かる。


本日の主役はこの3点。すべて「旅の小道具」で紹介しているのでご覧いただきたい。

ダイソーのコーヒーメーカー
パイトーチ
ファイヤーガード


ファイヤーガードを組み立てる。今使ってみても、これはよくできていると感心する。
パイトーチをセットする。かなり錆びたり傷ついたりしているが、メンテして使えるようになった。


本日は持ってきたお弁当をまずいただく。食べている間に、非力なパイトーチでお湯を沸かす。
生憎、今日は風が強く、ファイヤーガードも吹き飛ばされそうで苦労する。


弁当を食べ終わるころにはなんとかお湯が沸き、食後のコーヒーをいただくことに。
持ってきたのはダイソーの1000円のコーヒーメーカーだ。
これまでに何回か使っているので、その満足度は確認済みだ。

持ってきたコーヒー豆を入れて、ハンドルを回して豆を挽く。
自作のフタがやはり便利だ。豆が飛び散らず、ずべて細かく挽くことができた。


お湯を注ぐ。適度に蒸らしながら、カップ二杯分を注ぐ。
さすがに温度は多少低かったが、それでも手間をかけて淹れた一杯は格別だ。


余った燃料は元に戻す。意外と燃料の消費は少なかった。
すべてをセットすれば、パイトーチはこんな小さな形に収まってしまう。

昔はこれ一つで食事を作っていたと思うと驚くばかりだ。
たまにはこうした手間をかけ、頭と体を使うのも悪くないと思った。


すっかりおいしいランチタイムを楽しみ帰路につく。
今日のレンズは”ボケ”が得意。帰り際にそんな写真を撮りつつ運河脇を通り抜ける。


大都会のど真ん中に、こんな素敵な運河がある。
”品川シーサイド”という名がピッタリのポタリングコースだ。


休日になると、びっくりするぐらい静かな時を過ごすことができる。
都会の喧騒に疲れたら、ここでのんびりするのも悪くない。


帰り道、やっぱり最後も猫ちゃんに巡り合えた。
とっても健康そうな二匹の猫ちゃん。逃げずにちゃんとモデルになってくれました。


(2025/1/13 走行)


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